大人気K-POPグループ『BTS』のメンバーであるジョングクさん。
度々悪質なサセン(ストーカー)に悩まされています。
7月13日、ジョングクさんが韓国からアメリカに出発するために、仁川国際空港を訪れた際には多くのファンが見送りに空港に訪れました。
ジョングクを一目見ようと空港まで足を運んだファンたちですが、その中にいた1人の日本人のサセンが物議を醸しています。
というのも、ジョングクさんが通り過ぎた時に後ろから走って駆け寄り、抱きつこうとしたのです。
サセンは、無事にジョングクさんのSPによって確保されジョングクさんに危害は加わらずに済みました。
しかしTwitterやTikTokなどのSNSではたちまち動画が拡散されており、「日本人Armyの恥だ」などの批判的な意見が相次いでいます。
▼この記事でわかること▼
・空港でジョングクを襲撃した日本人サセンを特定
・空港襲撃サセンの過去のツイート紹介
7月13日にサセンがジョングクを空港で襲撃
7月13日、BTSのメンバーであるジョングクさんがアメリカでのイベントに出演するために、仁川国際空港を訪れました。
その際に、日本人のサセンである女性が後ろからジョングクさんを追いかけ抱きつこうとした映像がSNS上にで周り騒ぎになっています。
ジョングクさんは度々サセンに悩まされており、マナーを守らないファンに他の日本人Army(イルアミ)は怒りをあらわにしています。
ジョングクさんに触れることなくSPによって距離を確保された日本人サセンは後ろからジョングクに向かって何かを叫んでいますが、他のファンの歓声にかき消されており、何を言っているのかは聞き取れませんでした。
ジョングクさんも女性が後ろから走ってきていることに気づいていない様子でしたので、今回は怖い思いはしていないことを願うばかりです。
ちなみにこの日本人サセンは、ジョングクさんと付き合っている・交際関係にあると思っているようで、6月22日に韓国に入国し、ジョングクさんの自宅に住む予定だったと言います。。
この時点でかなりジョングクさんのファンからすれば警戒するサセンですよね。
ここからはその日本人サセンについて詳しく紹介します。
ジョングク空港襲撃サセンのTwitter特定
ジョングクさんを仁川国際空港で襲撃したサセンは日本人女性です。
今回、空港襲撃サセンのTwitterを特定することに成功しました。
そのアカウントがこちら。

※一般人のためアカウント名・IDは隠させていただきます。
2023年7月12日の段階で1,430人フォロワーがいます。
実は、今回の空港襲撃が発覚した後にファンがサセンのTwitterアカウントを特定しSNSで一気にアカウントが拡散されました。
するとたった1日でフォロワーは200人以上増えたというのです。
一部ファンは監視や面白半分でフォローしているようです。
しかし、フォローすることで「ジョングクと接触すれば自分のSNSフォロワーが増える」などという誤った認識を与え、ジョングクに危険が及ぶかもしれないのでフォローすることを控えるよう忠告しているファンもおり、ファンによってサセンに対するスタンスはまちまちのようです。
空港襲撃サセンの過去ツイートがやばい!!
今回の空港襲撃で一躍話題の人物となった日本人サセン。
実は今回のような出待ちは初めてだったようで、本人は「したくなかった」「嫌だった」と言ってるのです。
あのね정국 私こういうのは2度としないので 出待ちみたいなの 人生で一回だけだよ 交流じゃないし… すっごくこういうの嫌なのに 嫌なのにやったからまずかったんだね… 気を遣った もう私は2度とやらないし来ないので 今回限りでした 解った?
引用:Twitterより
さらに「もう私は2度とやらない」とも話しており、今回は何か事情があった上でサセンも嫌々ながらも仕方なく選択した行動だったようです。
というのも冒頭でお伝えしたとおり、この空港襲撃サセンはジョングクさんと交際していると思っています。
ファンに紛れてというのは金輪際しないです 最初で最後、一度きり、スマホカメラで撮るとかも私はしない
私はJungkookのファンではなく個人的な相互理解者なので…。 彼が必要としていれば応えるし、必要ないなら、無理強いはしない。 でも遮断して引き離そうとするやり方はとても賛同できない。当人以外にそれをする権利は誰にもない。 それをしているのが何処なのかわからないけれど、
引用:Twitterより
そして今回、このサセンはジョングクさんの自宅に住むつもりで韓国に入国しています。
しかし当然ですがジョングクさんとは連絡が取れません。
困った挙句に空港で声をかけようとしたようです。
家の親戚も同じように連絡遮断されて直接会う以外方法がなかったり、とにかく会いに行くしかないという形になります。 全ての人が通信支配で、繋がりを支配されます。 ロシアのトップの人達も同様のことを話しています。 お互い繋がろうとしても間で止められるのです。 解決してほしいです。
引用:Twitterより
サセンはTwitterでしきりに「婚約しよう」「一緒に暮らそう」「NYに連れて行って」「愛してる」などジョングクさんへのメッセージを発信し続けています。
しかし、7月12日が近づくにつれて余裕がない文面に変わっていきます。
そのことからも、滞在日数が増える中で一向にジョングクさんと連絡が取れず焦って今回の行動に出てしまったと考えられます。
本人も今回が最初で最後、もうしないと話していますから、今後ジョングクさんや他のメンバーに恐怖や不安を与えずに良きファンとして応援してくれるといいですね。
もしまた新情報などが入れば追記しますのでお楽しみに。
今回の記事は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。