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バン仲村の経歴&プロフィール|元ヤクザはガセ&ケンカバトルロイアルの主催者!

朝倉未来さんが主催するネット番組「ブレイキングダウン5」のオーディションに、突如として現れたバン仲村さん

圧倒的なインパクトで注目を集めました。

格闘家としてもかなりの実力があり、ケンカバトルロワイアルに出場し決勝まで勝ち進んだことで、ますます注目度が高まっています。

過激な発言や顔つきから元ヤクザではないか?とも噂されていますが、意外な一面も持つバン仲村さん。

そんなバン仲村さんとは一体何者なのでしょうか。

▽この記事でわかること▽

・ブレイキングダウンのバン仲村は何者?年齢や大学などプロフィール
・ブレイキングダウンのバン仲村は元ヤクザで今は彫師!
・ブレイキングダウンのバン仲村はケンカバトルロイアルにも出場!

目次

ブレイキングダウンのバン仲村の経歴&プロフィールまとめ

名前:仲村光(なかむらひかる)
年齢:45歳
身長:174cm
体重:76kg
学歴:山梨学院大学卒業
職業:彫り師・日焼けサロン・エステサロン・夜の街の無料案内サロン経営

バン仲村さんは、山梨県立日川高等学校を卒業後、1年の浪人を経て山梨学院大学経営情報学部経営情報学科を卒業し大学院まで行っています

大学生になってすぐに父親を心筋梗塞で亡くしました。

そのこともあって、学費を稼ぐために農業をしながら大学に通ったほどの苦労人です。

母親は健在で、離れて暮らしています。

バン仲村さんは、大学卒業後すぐに日焼けサロンや彫り師の仕事をはじめており、アテンドの仕事もしていました。

それにしても、なぜ「バン仲村」なのでしょうか

バン仲村さんの名前の由来はYoutubeで話されています。

自分では「×仲村」でバン仲村のつもりでしたが、SNSでアカウント削除されることが多かったため「×仲村」(バン仲村)と周りに呼ばれるようになったそうです。

名前の由来についての動画はこちらです。

バン仲村さんは結婚していて、現在高校生になる息子さんと娘さんがいます。

息子さんは極めたい競技があり、宮城県仙台市の高校に通っているそうです。

娘さんについては詳しくわかりませんでした。

【当時の惨劇】宮城県石巻市にある「廃校」へ行ってみたという動画の中で息子さんについて話をしています。

この動画では、バン仲村さんが考える子育て論についても話されています。

バン仲村さんが母親に会いに行きプレゼントを渡す「ちょっと実家に行ってくるよ‼︎母の日のプレゼント!!」の動画に、母親が出てきます。

動画内では、バン仲村さんの本名である「光」(ひかる)の由来についても話されています。

「光」という名前は「自分が光るのではなく、人に光を当ててあげられるような男になって欲しい」と父親が命名したそうです。

バン仲村さん自身は、「お前は光り輝いてスターになるんだぞ」という意味でつけられたと思っていたので、その話を聞いた時は衝撃を受けたと語っています。

ブレイキングダウンのバン仲村が元ヤクザはガセで彫り師だった!

バン仲村さんが反社会勢力との関わりが実際にどこまであるのかはわかっていません。

関東連合という団体のヤクザだったのではないかと噂されています。

しかし、関東連合は東京を拠点とした団体で、バン仲村さんは山梨県在住なので関東連合には所属していないでしょう。

なのでバン仲村さんが元ヤクザだったと言う噂はガセ、と言うことになりますね。

以前、バン仲村さんは関東連合の事を暴露した事によって関東連合から逃げなければならなくなった、総合格闘家の瓜田純士さんをかくまった事があります

そのことで、関東連合のヤクザだと噂されることに繋がったのではないでしょうか。

バン仲村さんは、個人で刺青を入れるタトゥーアーティストとしても活躍中で、夜の街の無料案内所もやっています。

彫師という職業と、ブレイキングダウン5のオーディションで発せられた言動などから、反社会的勢力ではないかというイメージを持たれているのではないでしょうか。

インスタグラムにはタトゥーや格闘技の投稿がほとんどです。

一方で、バン仲村さんは日焼けサロンやエステサロンを経営する実業家でもあり、最近はYouTuberとしても活動しています。

バン仲村さんが経営している店舗のホームページがありました。

甲州黒墨師 初代彫光(刺青屋さん)

ザ・サンラウンジ甲府(日焼けサロン)

どちらも山梨県甲府市にあります。

ブレイキングダウンのバン仲村はケンカバトルロイアルにも出場!

ケンカバトルロワイアルは、YouTubeの喧嘩番組で、2分1ラウンドのキックボクシングルールで行われる格闘技です。

16人がトーナメント方式で最後の1人になるまで戦い、最後の1人を決めます。

ブレイキングダウン5の出場が叶わなかったバン仲村さんは、このケンカバトルロワイアルに出場しました。

バン仲村さんは過去にテコンドーの経験があったこともあり、3回戦まで進んでいます

戦績は次のとおりです。

【喧嘩】第7話『瓜田純士をボコボコにした赤いスーツのボス”バン×仲村”VS蒼甫率いる大阪の刺青だらけのホストクラブレジスタンスから”ワンエンポン”の激闘』【シーズン1】

2ラウンド判定勝ち

【喧嘩】第12話『瓜田純士をボコボコした赤いスーツの”バン仲村”VS新潟から現れた謎の米を持った米男”武藤純樹”の激闘』【シーズン1】

1ラウンド・延長判定勝ち

 

【喧嘩】最終話『ついに最終決戦!バン仲村”VS”SATORUの激闘!!』

1ラウンド・判定負け

ワンエンポン選手は24歳、武藤純樹選手は32歳、SATORU選手は25歳。

年齢差が20歳近くもあるにもかかわらず、これだけ戦えるのは凄いですね。

この戦いが終わった後、バン仲村さんは「カイジの利根川になりたい」と言っていたのですが、なんと、ケンカバトルロワイアルを1,000万円で買い取ります

買取に行く時の様子を動画にしています。

バン仲村さんが買い取ったことによって、今後のケンカバトルロワイアルはどのように変化していくのか楽しみですね。

いかがでしたでしょうか?

バン仲村さんは、ブレイキングダウン6に出られるかどうかは不明ですが「ケンカバトルロワイアル」での活躍も楽しみです。

今後も色々と話題になりそうなバン仲村さんに、引き続き注目していきたいと思います。

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